食事?文化?人種?「なぜ日本人は痩せているのか」様々な理由を議論する外国人達

海外の反応

なぜ日本では痩せている人が多いのか?

動画内容
  • 日本の肥満率はアメリカの肥満率に比べて遥かに低いです(3.5%対30%)。
  • 日本の食環境はアメリカと大きく異なります。
  • 日本でもファストフードや不健康な食品は存在しますが、同様に便利で比較的健康的な食品の種類も多岐にわたっています。
  • 日本のコンビニエンスストアは、健康的な選択肢も用意されており、アメリカのコンビニエンスストアは主に揚げ物や不健康な食品が提供されています。
  • 日本には1平方kmあたりのコンビニエンスストアの数が多く、人々にとってアクセスしやすくなっています。
  • 日本には健康的な選択肢が多くあり、人々が健康的な選択をすることがより容易になっています。
  • 日本では食事にお茶がよく提供され、炭酸飲料はあまり飲まれません。
  • 日本の自動販売機には、甘くない飲み物の種類が豊富に提供されており、健康的な選択をしやすくなっています。

Anonymous:
私の母は日本に1ヶ月滞在してたんだけど、
何もしなくても15ポンド(約7kg)痩せちゃったよ+28239

Anonymous:
↑うわ、マジかよ、日本行くぞ!+4464

Anonymous:
↑たまたま15ポンド痩せるなんて想像もできない、
せいぜい週に4ポンド(約1.8kg)痩せるくらいで、
それもウサギみたいな食べ物しか食べないでお腹を空かせてる状態だわ+2921

Anonymous:
↑いいね、それじゃあ公式に日本に引っ越すことにするよ!+1619

Anonymous:
↑うちの母は日本に住んでて、体重が私よりも軽いんだけどさ… +806

Anonymous:
歩くことを忘れちゃうけど、日本の都市は密集してるから、車なんて本当に必要ない。
でもアメリカでは、都市の設計のせいで車が必須なんだ。+5686

Anonymous:
↑大都市では公共交通機関が使えるし、
歩いていける距離にも色々あるよね+61

Anonymous:
↑うん、でも大都市ってほとんどが沿岸にあって、
それ以外の場所は車が必要だよね+222

Anonymous:
↑本当だよね。
日本で都市部にいた時、歩いて色んなところに行って、1週間で3kg痩せちゃった。
でも、田舎ではバスがめったに来ないから、歩くか車を借りるしかないんだ。+81

Anonymous:
↑大都市で車を運転するのは意味がないよね。
公共交通機関を使ったり歩いた方が早く着くことが多い。
兄がトロントにいたとき、仕事に行くのにバスで30分かかったけど、
15分で着くはずの車での移動は、交通渋滞でいつも40分以上かかっちゃうんだ。
ほとんどの都市は車での移動には向いてないよね+23

Anonymous:
「調理油」も肥満や寿命が短い原因かもね。
日本の食べ物のほとんどは煮たり、蒸したり、乾燥させたりして提供されていて、
強い添加物や防腐剤はほとんど使われてないんだ+1625

Anonymous:
↑でも日本の炒め物には「植物油」やキャノーラ油が使われてることもあるよね。
でも動画で言ってたように、毎日は食べないんだよね+73

Anonymous:
↑そういった料理は炒めたり、浅く揚げたりしてるんだ。
アメリカではたくさんのものを油で揚げることが多いよね。
空気で揚げるフライヤーがどれだけ人気かっていうのが、
それを物語ってるよ+15

Anonymous:
↑天ぷらや「揚げ物」も長時間揚げるわけじゃなくて、最大でも2分くらいで揚げるんだ。
西洋やラテンアメリカではもっと長く揚げるんだよね+4

Anonymous:
↑油によるんだよね。アメリカではバターもよく使われてる。
オリーブ油で料理する方がずっと健康的だよ。
日本人はアメリカ人と比べて加工食品をあまり食べないし、健康に対して意識が高いよね。
アメリカでは便利さが求められてるけど、
その便利さがジャンクフードと同じになっちゃうことが多いんだ。
ヴィーガンの友達でも、
ジャンクフードや加工食品との闘いが大変な人がいるよ+1

Anonymous:
私はアメリカに住んでる日本人だけど、
日本にいた頃は歩いたり自転車に乗ったり、電車やバスで立ってたり、
階段を使うことで健康的な体重をキープできてたんだ。
そんな日常生活の中での活動が「運動」とは思ってなかったけど、
それでもカロリーを消費してたんだよね。

アメリカに来てからは、どこに行くにも車で移動するから体重が増えちゃった。
運動の時間を作らないといけないけど、忙しいときや疲れてるときには難しいんだよね。
日本での毎日のカロリー消費量はわからないけど、
1日の消費量が少なくても1年間で積み重なると相当な量になるんだ。
健康的な体型を維持するためには、
食事だけじゃなく日常活動も大事なんだよ。+1291

Anonymous:
↑アメリカに来て1ヶ月しか経ってないけど、
もう7~8ポンド(約3.5kg)太っちゃって、お腹周りも明らかに柔らかくなっちゃった。
歩いて行ける場所がなくて、歩道もないんだよね。
以前は歩いてどこでも行くことに慣れていたけど、
歩いて買い物に行くことができず、
燃料を無駄に使ってる気がして少し不満に感じることもある。
車で移動せざるを得ないから、日常の活動量が減っちゃうんだよね。
アメリカでの経験は楽しいけど、
このライフスタイルでは体重をコントロールするのが難しいってことがわかるよ。+50

Anonymous:
本当に健康的な食事を毎日続けたいけど、お金が足りなくてできないのがつらいよ。+17825

Anonymous:
↑電子機器やエンターテイメントにどれだけお金を使ってる?
優先順位の問題だよ。+622

Anonymous:
↑確かに優先順位の問題で、たくさんの努力が必要だけど、それが報われるはず!
だって自分の体だもん、適切な燃料が必要だよね!+217

Anonymous:
↑チーズバーガーが1ドルでサラダが7ドルってどういうことだよ…+748

Anonymous:
↑ただのサラダでたんぱく質やチーズもないのに17ドルもしたんだけど、
15ドルのクーポンがあったのに、追加料金2ドル払わされたよ。:/ +295

Anonymous:
日本ではみんな毎日歩くし、食事のバランスも良いんだよね。+3725

Anonymous:
↑日本人は西洋人よりも野菜をたくさん食べるし、料理ももっと上手だよ。
プラハは日本のクオリティに近い場所で、フランス料理よりも美味しいんだ。+126

Anonymous:
↑野菜が多いってことは食物繊維も多いし、お茶なども飲むから、
日本人の腸内環境はアメリカ人よりもずっと健康的だと思う。
それが全体像に大きく影響してるんだろうね。+36

Anonymous:
日本では義務教育に「家庭科」があって、
日本の生徒たちはバランスの良い食事がどのようなものかを学んでいるんだ。
学校給食も栄養士が提供していて、
日本の生徒たちは学校生活で健康に過ごすために何を食べるべきかを自然に学んでいるんだ。+867

Anonymous:
↑アメリカって、今のところ家庭科がないけど先進国の中でも珍しいんじゃない?+34

Anonymous:
↑フィンランドでは、家庭科は7年生(13歳)で必修だけど、
その後の8年生と9年生では選択科目になるんだって。+3

Anonymous:
↑アメリカの高校では、ファーストフードチェーンから来たサンドイッチを売ってたよ。+16

Anonymous:
↑本当?
私は15年前にアメリカで家庭科を受けたけど、変わったのかな?

Anonymous:
↑それとも州や学校によるのかも?

Anonymous:
僕が思うに、日本では健康的といえば野菜をたくさん食べることだけど、
アメリカでは脂肪や糖分を摂りすぎないことなんだろうね。
食習慣を見直すきっかけになるな。
食べ物のちょっとした違いや手に入れやすさがどれだけ影響するか興味深い。+258

Anonymous:
日本人だけど、アメリカに旅行に行ったら、帰ってきたら3kg痩せてた。
食べるものが少なかったから。
高カロリーの食べ物はすぐ胃に重くなって食べられなくなる。
濃い味や甘すぎる味が苦手だったから、結果的にあまり食べられなかったんだ。+570

Anonymous:
消化器系や内臓のレベルでの強さと耐性が違うと思う。
僕の体は高カロリーのものを受け入れ、消化、貯める力がなかったんだ。
それに、日本では学校で料理の方法を学ぶんだ。
実際に料理を作ってクラスで食べることもある。
2ヶ月に1回くらいの頻度で行われる。+22304

Anonymous:
↑オーストラリアでも同じで、
私の古い学校では週に一度2品の昼食を作って栄養やテーブルマナーを学んでたよ。
新しい学校では1品かおやつだけど、料理の仕方や健康的な食事の方法を学んでる。
他の国ではそうじゃないの?+899

Anonymous:
↑ブラジルでは、違うね。+203

Anonymous:
↑将来実際に役立つことを学ぶんだね。+870

Anonymous:
↑ジャマイカでも同じだよ。+90

Anonymous:
↑アニメで見たことあるw+169

Anonymous:
日本のレストランで働いてるけど、何もせずにいきなり10ポンド(約4.5kg)痩せちゃった。
同僚たちもほとんど同じことが起こったよ!+298

Anonymous:
地中海料理と日本料理を食べて育ったけど、
ファーストフードも飲み物も好きじゃない。
たまに飲むだけ。
健康的な食事を食べて育ったら、味覚が変わるんだと思う。+190

Anonymous:
大学卒業後に200ポンド(約90kg)以上の体重で日本に引っ越したんだけど、
数ヶ月後に帰国したら160ポンド(約72kg)になってた。
中くらいのサイズの新しい服とベルトも買わないといけなくなったよ!
運動は全然してなかったけど、日本での食事と歩くことが変わっただけで…。+1

Anonymous:
日本に3週間の休暇で行ったら、1日平均13マイル(20km)歩いたんだ。
13マイル平均だよ!
食事の量もちょうどいい感じで、食べ終わってちょっと空腹だけど、30分後には満腹になる。
23日間で約10ポンド(約4.5kg)痩せて、すごく気分が良かった!
日本が恋しい。+27

Anonymous:
↑23日間で本当に平均13マイル(20km)歩いたの?+3

Anonymous:
東アジアや東南アジアの食文化を見ても、
アメリカの食品大手企業がどれだけ肥満を引き起こしているか驚くよ。+189

Anonymous:
日本では、子供たちが学校でちゃんとした食事を与えられていて、
アメリカの学校のようにジャンクフードや不健康な食べ物は与えられない。
だから、子供のころからちゃんとした食事を摂る習慣が身に付いて、大人になっても続けるんだ。+4519

Anonymous:
↑考えてみると、それは本当だね。
学校ではピザやハンバーガー、フライドポテトが昼食に提供されてるし、
病院でも同じようなものが出てくる。
まるでファーストフードを食べることを教育されてるみたい。
本当に不思議だね。+265

Anonymous:
家庭経済の先生ジョーンズさんは、
私たちに昼食の写真を撮るか絵を描くように言ったんだ。
翌日、みんながピザとドリトスの写真を見せてた。
彼女はその品揃えの少なさに不満を言って、
ローガンっていう子が「ピザから油がしたたってたんだ。それを飲み物として記入すれば、追加点もらえる?」って言ったんだw+118

Anonymous:
↑ミシェル・オバマさんが学校の給食を改善しようとして、
親たちが「健康的な食事を勧められても子供が太ってしまったら仕方ない」と怒ってたことを思い出す。
子供に良い食事を提供することに反対するなんて、考えられない。
政治的な立場を取ることに夢中になって、子供の肥満や大人の肥満を減らそうとしなかった。
ジャンクフードやファーストフードが安く、オーガニックや健康的な選択肢が高いことも問題だね。+110

動画内では日本語によるコメントで、脂っこいものを胃が受け付けないという方が多く見られました。
単純に日本人はあまり不健康なものを食べられない体質
、ということでしょうか。

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コメント※現在コメントは承認制となっており、個人への誹謗中傷や人種差別発言は承認されない可能性があります。予めご了承のほどお願い致します。

コメント一覧 (4件)

  • 日本も中年以下の食生活ってそこまで栄養気にしたモノでもないんだが
    単純にアメリカでの食事の量と、それに用いる油と砂糖の量が異常なんだよ

  • 日本人は太れないんだよ、日本人は内臓脂肪がつきやすい人が多い、
    西洋人は皮下脂肪がつきやすい、皮下脂肪がついても健康被害が少ないけど、
    内臓脂肪がつくと高血圧、高血糖になりやすく、ほっておくと成人病になる、
    そして大抵の日本人が会社や地域の福祉で定期的に健康診断を受けるから、
    病気の兆候を見つけられ医者から糖尿病や脳卒中の恐ろしさをコンコンと説かれ
    その恐怖から真面目にダイエットするしかなくなる。

  • ミシェル・オバマは来日時に日本の給食を改善するってスピーチしたあたおか親中b

  • >動画内では日本語によるコメントで、脂っこいものを胃が受け付けないという方が多く見られ>ました。単純に日本人はあまり不健康なものを食べられない体質、ということでしょうか。

    習慣や、脂っこくて不健康なものを食べたくないという意識が大きいと思う。
    体質の話なら、日本人はあんなアメリカ人並みに肥満になる前に糖尿病になる、という話は聞いたことが有るけど。

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