海外「この日本刀4m以上あるらしいぞ！」日本一大きい日本刀が海外で話題に【破邪の御太刀】

日本一大きな日本刀「破邪の御太刀」

　今回は全長465センチメートル、重量75キログラムと日本一大きい日本刀と言われている【破邪の御太刀】が海外掲示板redditで話題になっていたのでご紹介します。

　幕末、長州藩の志士たちを中心に尊王攘夷思想が浸透し始めていた頃、1859年に花岡八幡宮で創始1150年を記念する式年大祭が行われることになり、氏子たちは同祭に合わせて奉納する刀として「邪気を払い、平和な社会を築こう」との思いから、「破邪顕正（はじゃけんしょう、邪なものを打ち破って正しい考えを示すこと）の太刀」として製作されたそうです。

　本作は肥後菊池延寿派の刀工である藤原国綱によって作られ、作刀に際しては国綱は門弟である伊藤百合蔵国寿（くにひさ）ら5名と助手の2名を従えて製作され、作るのに使われた材料はなんと砂鉄300貫（1125キログラム）
現在は花岡八幡宮の宝物殿で保管されており、秋の例祭など年2回程度一般公開されています。
参考元：Wikipedia

　そんな日本一大きい日本刀を見た外国人達のリアクションを翻訳しました。
ぜひご覧ください。

海外の反応

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by inAbsoluteUnits

OP:
花岡八幡宮にある「破邪の御太刀」という日本の刀が、なんと15.25フィート（465cm）もの長さだってさ！+5549

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